20:20-21:00 特別企画 B-6
- 【古川裕也 原野守弘スペシャル対談】カンヌライオンズから見えてきた、これからのクリエイティブ
- 日本を代表するクリエイターである電通 古川裕也氏と、もり 原野守弘氏によるスペシャルセッションが実現。日本も含めて世界のマーケティングコミュニケーションに大きな影響を与えるカンヌライオンズ。お二人に昨今の受賞作の中からマーケターやクリエイターが押さえておくべき作品を解説してもらい、今後のマーケティングに何が求められているのかを考えます。コミュニケーションに関わる、全てのビジネスパーソン必見のセッションです。
Speaker
- 古川 裕也
- 株式会社電通
エクゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター - 電通クリエーティブのトップ。カンヌ・ライオンズ40回、D&AD、One Show、アドフェスト・グランプリ、ACCグランプリ、広告電通賞グランプリ4回、メディア芸術祭、ギャラクシー賞・グランプリ等400以上の広告賞を受賞。カンヌ4回はじめ、ACCフィルム部門審査員長、クリオ審査員長等内外多数の審査員を務める。日本人ではじめて、D&AD アドヴァイザリー・ボードに就任。D&AD President Lecture 、Bdash等講演多数。JR九州「祝・九州新幹線」、ポカリスエット「ガチダンス」、宝島社「死ぬときくらい好きにさせてよ」、「嘘つきは戦争のはじまり」、「敵は、嘘」、リクルート「マラソン・すべての人生が素晴らしい」、GINZA SIX「目抜き通り」、キリン・サッカー日本代表応援キャンペーン、Sayonara国立プロジェクト等を手掛ける。著書に「すべての仕事はクリエーティブ・ディレクションである」がある。
- 原野 守弘
- 株式会社もり
代表 / クリエイティブディレクター - 経営戦略や事業戦略の立案から、製品開発、プロダクトデザイン、メディア企画、広告のクリエイティブディレクションまで、広範囲な分野で一流の実績を持っている。電通、ドリル、PARTYを経て、2012年11月、株式会社もりを設立、代表に就任。 「OK Go:I Won't Let You Down」「NTT Docomo:森の木琴」「Honda. Great Journey.」「Polaリクルートフォーラム」「日本は、義理チョコをやめよう。Godiva」などを手がける。TED:Ads Worth Spreading、MTV Video Music Awards、D&AD Yellow Pencil、カンヌ国際広告祭 金賞、One Show金賞、Spikes Asiaグランプリ、AdFestグランプリ、ACCグランプリ、TCC金賞、ADC金賞、広告電通賞最優秀賞、グッドデザイン賞金賞、Penクリエイターアワード2017など、内外で受賞多数。 D&AD会員、NY ADC会員。2017年 One Show Cross Platform部門審査員、2016年/2014年 Andy Awards審査員、2013年 D&AD審査委員長、カンヌ国際広告祭 Innovation部門 審査員、2012年カンヌ国際広告祭T&I部門審査員、Spikes Asia審査委員長、グッドデザイン賞 審査員。大阪芸術大学教授。英国・Campaign誌の「The World's Leading Independent Agencies 2014」にも選出された。