Session

18:40-19:00 Branding C-4

多くのマーケターが陥るPDCAにおけるCheckの「勘違い」とは?ソニーグループのデータアナリストからの「Checkのすゝめ」
デジタルマーケティングの良い点は効果測定ができて、PDCAが高速に回せることであると言われてきました。しかし本当にそうでしょうか?分析と言っても、Google Anaylticsの画面と睨めっこする毎日。AIによる最適化エンジンが発達するにつれ、原因分析と、その次の打ち手を出すことが困難になってきてはいないでしょうか?
今回のセッションでは人間が陥りがちな分析の落とし穴について、統計学的な視点から解説していこうと思います。我々ソニーグループの研究所で培った統計学的視点を入れることで、みなさんの「Check⇒Action」の部分に何か新しい気づきを与えられればと思います。

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Speaker

谷本 秀吉
ネクスジェンデジタル株式会社 
代表取締役社長
1998年総合広告会社にて、マスメディアとインターネット広告のメディアプランニングに従事。2002年 GMO NIKKO株式会社(当時 株式会社日広)に入社し、2013年 常務取締役に就任。DMP開発、ビッグデータ解析、コミュニケーションプランニング部門を担当し、複数の大手企業のマーケティングにおけるビッグデータ活用の推進を支援。2017年4月 ソネット・メディア・ネットワークス株式会社に入社し、アドテクノロジー事業の執行役員に就任した後、現在は、商品企画、事業戦略を担当。そして2019年9月、AIとビッグデータのマーケティング活用を推進するマーケティングエージェンシーとして、よりダイレクトに企業の課題解決を実現するため、ネクスジェンデジタル株式会社を発足し、代表取締役社長に就任。

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